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次世代のN次元構造体による情報の管理

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次世代のN次元構造体による情報の管理
九千次元のデータを扱うことを考える。

まず、九千次元の要素全てに相関のある変数を新しく作る。値は適当に設定する。
そして、十次元の直積空間で、
「新しく設定した変数」と9個の
「既存の変数」の直積空間のデータを千個保存する。
そして必要な
「十次元の直積空間」
を任意個取り出して計算し、その情報は新しく作った変数の値に保存される。
変数は巨大な自然数NのN進法の異なる桁、或いはN次元のデータで、各桁か各次元に情報を保存する。或いは専用のデータ保存用変数の構造体の型を作ってそれに保存する。
単に二、三次元を変数で表すだけでも多少は圧縮できる。


こうぼくん「???」
たまねぎくん「説明してあげるよ」


たまねぎくんの解説
なんか一億次元のデータ$A$があり、
もう1つ一億次元のデータ$B$がある時に、
両方のデータを1つずつの変数$a$$b$で表せば、データのやり取りをしてから$a$の変更を$A$に、$b$の変更を$B$に適用するだけで操作が終わります。そういう意味です。
できるかどうかは置いておいて、高速ではあります。

投稿日:2023422
更新日:2023126

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