等差数列をなしているというのは個人的には釣り合いが取れているといった非常にきれいな性質と感じています特にそれが関数によって写された後でも成り立っていたらすごいなーってなりませんか僕はなります?
今回はそれについて調べたことがあることを書こうかなと思います
次の条件を満たすかつ上の関数を「よい」関数と定める
<条件>
上で定義された連続関数であってつの相異なるが存在しておよびがそれぞれ等差数列をなす
まず等差数列をなすというのは次の関係式が成り立つときでした
今回の命題についてはこれがを通した後でも成り立っています
これを見て何か気付きませんか?そうです座標平面における中点と対応してますね!
ということはよい関数というのは
ある直線と共有点が点あって
その点が中点とその両端の点を担う
というものになってきますねそう考えるとよい関数というのが意外にもたくさんあることがイメージできると思います最後に題出題してこの記事を締めたいと思います