の部分空間の基底をとる。
また、の部分空間の基底をとる。
今、各に対してとなるようなをとる。
このとき、がの基底となることを示す。
まず、の線形独立性を示す。
であるとき、両辺をによって写すとは線形写像であるから
となる。ここで、はの基底であることから、線形独立である。
ゆえにである。
したがってとなるが、はの基底であることから、線形独立である。
ゆえにである。
したがっては線形独立である。
次にであることを示す。
に対するの元を考える。
とし、 を考えると
であるからである
ゆえにはの基底を用いて
と表せる。したがって任意のの元は
と表せる。ゆえにはを構成する。
ここでであることから
が成立。