超幾何関数のあのどっから来たのかよく分からない変換公式がどうやって導かれたのか?そのモヤモヤの解決に少しでもつなげるために本稿を書きましたのだ!
すっごくなっがーい記事だけど、ずんだもちでも食べながらゆっくり咀嚼して読んでくれると嬉しいのだ!
ここで、
また、この微分方程式の解を次のように書きRiemannのP関数というのだ!
の
このことから、
が成り立つ。
実際、
また次の様に書けるのだ。
同様にして、
また
これを満たすことを確認するために下記の事実を用いるのだ。
これらの事実を用いてRiemannのP微分方程式に代入すると下記の様になるのだ。
よって次の事を示せばよいのだ。
白状するとこれを手計算で行うのはあきらめたのだ(´;ω;`)。
ただ、どうやってこの式が成り立つかを確認したかは伝えておくのだ。それは下記の様なのだ。
from sympy import symbols, expand, collect
# 定数と変数の定義
x, a, b, c, mu, nu = symbols('x a b c mu nu')
alpha, alpha, beta, beta, gamma, gamma_ = symbols('alpha alpha_ beta beta_ gamma gamma')
# 与えられた式
expr = (mu(mu-1)(x-b)2*(x-c)2
+ (mu+nu)(mu+nu+1)(x-a)2*(x-c)2
+ nu(nu-1)(x-a)2*(x-b)2
- 2(mu(mu+nu)(x-c) - munu(x-b) + nu(mu+nu)(x-a))(x-a)(x-b)(x-c)
+ ((1-alpha-alpha - 2mu)(x-b)(x-c)
+ (1-beta-beta_ + 2mu + 2nu)(x-a)(x-c)
+ (1-gamma-gamma_ - 2nu)(x-a)(x-b))
* ((mua - (mu+nu)b + nuc)x + mubc - (mu+nu)ca + nuab)
+ mu(alpha + alpha_ + mu)(a-b)(a-c)(x-b)(x-c)
- (mu+nu)(beta + beta_ - mu - nu)(b-c)(b-a)(x-a)(x-c)
+ nu(gamma + gamma_ + nu)(c-a)(c-b)(x-a)*(x-b))
# 展開と整理
expanded_expr = expand(expr)
# xの多項式として整理
polynomial = collect(expanded_expr, x)
print(polynomial)
皆が大好きなGauss超幾何微分方程式は次のようなのだ!
実はこの超幾何微分方程式は実はRiemannの微分方程式の一つなのだ!
実際、RiemannのP微分方程式を下記の様に計算していくことで分かるのだ。
また,超幾何微分方程式の両辺を
これらを比較すると超幾何微分方程式の解が次の様に書けることが分かるのだ。
ここで次の様に定めると
次のような結果が得られるのだ。
ここで次の事実を用いるのだ。
そこで、
この
長くなったのでまとめるのだ!