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ルベーグの収束定理

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とても便利。

ルベーグの収束定理

関数列{fn}は可測集合A上で定義され各々可測で、あるA上可積分なgがあって|fn(x)|g(x)A上ほとんどいたるところ成り立つとする。さらにA上可測なfがありA上ほとんどいたるところfn(x)f(x)  (n)が成り立つとする。このときすべてのfnfA上可積分で
AfndμAfdμ.  (n)

fn(x)={(1xn)n(0<x<n) 0(xn),   f(x)=ex  (x>0)
とおくとx>0fn(x)f(x)となり、0<t<11t<etだから、g=fで条件成立。よって、
limn0n(1xn)ndx=1.

反例とか上げてみる。
fn(x)={n(0<x<1n)0(1nx<1),   f(x)=0  (0<x<1)
とすると0<x<1fnfだが積分値の極限は1と0で一致しない。だから可積分で抑える必要がありそう。

投稿日:20201116
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黒狐
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