一部問題文の表記を変えている部分がありますが内容は同一です。
(1)
(2)
稠密の定義より
であることを示す。
より示される。
より
前問題と同様。
なる
において、
また、この極限が存在するとき、
より
また、
ただし、
より、式(1)と式(2)の
まず根が1つであることを示す。中間値の定理より根は少なくとも1つ存在する。根が2つ以上あったとし、そのうち2つを
有理関数
(1) 極値を求めよ。
(2)
三角形
であるが、
また、
次の関数は不定積分が初等関数で表される。(
(1)
(2)
(3)
(4)
となる。他も同様。
多項式
より
から示される。また、多項式
から示される。
とするとき、次が成立する。
は
より絶対収束。
よりCauthyの収束条件からこれは収束する。
だから、
からこれは収束しない。よって、
いま
から
より
とすると、
であり、
から、これを
から示される。等号は、
であり、等号は
より、
Hermiteの多項式
に対し、
である。(
の両辺微分して
から示される。
から示される。以上より、
Laguerreの多項式
に関して、
を示す。
より、
も同様に示される。よって、
ここで、Gamma関数の定義より
であり、
より
から示される。