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ポアソン和公式の証明などでよく誤魔化されるやつ

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これ

n=δ(xn)=n=e2πinx

確かに,右辺において,xが整数だと+1+1+1+で無限大になって,xが整数じゃないといっぱいの符号(ここでは符号の一般化:e2πinxの事)達が互いに打ち消しあって0になるなと何となく理解できるが,ガバすぎるので証明を考えてみた.

右辺はcn=1のフーリエ級数の形をしているし,左辺は実は
n=δ((x+1)n)=n=δ(x(n1))=m=δ(xm) (m=n1)
で,周期1の周期関数だから,フーリエ級数展開を使って変形すればいけるべという見通しがつく.

n=δ(xn)=k=e2πikx1n=δ(xn)e2πikxdx=k=e2πikx(+0+1+0+)     (1x)=k=e2πikx.

これが分かりにくかったら,次のような解釈もできる

n=δ(xn)=k=e2πikx1(=[p,p+1])n=δ(xn)e2πikxdx=k=e2πikxn=pp+1δ(xn)e2πikxdx=k=e2πikxn=pnpn+1δ(t)e2πik(t+n)dt  (xn=t)=k=e2πikxn=pnpn+1δ(t)e2πiktdt=k=e2πikxδ(t)e2πiktdt=k=e2πikx.

投稿日:2024810
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投稿者

東北大学工学研究科出身 できるだけ受け売りはせず,自分で思いついた解法や妄想を備忘録がてら書き綴っていこうと思います.

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