とんとんとんこれ、積分の問題?複素関数の問題?それとも地球温暖化の問題?もうなんもわからん!「温暖化の問題ではあらへんな。とってぃ〜型授業すたとんとん〜」
∫−∞∞|e−|x|x−z|dx≤∫−∞∞|e−|x|Imz|dx<∞であり,絶対収束しているのでルベーグ積分であるとして考える.スカラー倍で正則性は変わらないから,平行移動によりzは純虚数であるとして示せば十分である.そこで,z=ib,b∈R∖{0}とおく.するとf(z+h)−f(z)h=12πhi∫−∞∞(e−|x|x−ib−h−e−|x|x−ib)dx=12πi∫−∞∞e−|x|(x−ib−h)(x−ib)dx,ここで|b−h|<|b|2のとき12π|e−|x|(x−ib−h)(x−ib)|≤12π2e−|x||b|2であり,この右辺が可積分であることからLebesgueの収束定理を用いることができf(z+h)−f(z)h→12πi∫−∞∞e−|x|(x−ib)2dx,(h→0).よってC∖Rでf(z)は正則である.
次に,被積分関数はxについての偶関数だからf(iϵ)−f(−iϵ)=1iπ∫−∞∞e−xx2+ϵ2dx=2iπ∫0∞e−xx2+ϵ2dx.ここで,x=ϵ tantとおく.f(iϵ)−f(−iϵ)=2iπ∫0π2e−ϵ tantdt.ϵ>0だからt∈[0,π2)に対し|e−ϵ tant|≤1.よってLebesgueの収束定理により与式(与式)=2iπ∫0π21dt=−i.◻
コメント:置換積分以外はよくあるルベーグ積分の問題でした.複素積分かな〜とか考えてしまいますね.
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