一見難しそうですがラプラス変換を使えば簡単に解けます
これをそのまま元の式に使います。
後ろの積分は複素積分で求められますが今回は省略します。
となる。
上の積分は
問題1の結果を用いれば簡単にとけます。
あっさりです。
先程までの問題とは違い、対数ではなく三角関数に二乗がついています。
また、積分範囲が0から∞なので
ロバーチェフスキーのディリクレ積分公式が使えそうです。
この問題は自力で解けませんでした。
便利さんから解法を教わりました。
ここには便利さんの解法を載せさせてもらいます。
ほんと、便利さんはすごいです…
色々試しましたが解けませんでした。解からディガンマ関数が関係して来そうな感じがしますが手詰まりです。
今回は
最後の積分が解けた方はこの記事のコメント欄でいいので是非教えてほしいです。