今回は こちら の積分を解説します。
∫02dx1+x3=Γ3(13)24/331/2π
被積分関数の対称性関数の相反公式∫02dx1+x3=23∫13(x2−1)−23dx(1+x3↦x)=2233∫01(x(x+1))−23dx(x−12↦x)=2233∫012(x(1−x))−23dx(x↦x1−x)=12133∫01(x(1−x))−23dx(∵被積分関数の対称性)=12133B(13,13)=12133Γ(13)Γ(13)Γ(23)=Γ3(13)24/331/2π(∵Gamma関数の相反公式)
バッチを贈ると投稿者に現金やAmazonのギフトカードが還元されます。