こんにちは、円周率の日が過ぎてしまったのn=1です。今回は
前回
の続きになる、高さが決まっているときの
テトレーション
の逆関数、つまり
おさらいとして
前回
は、式を変形して
今回も同じように変形するところから始めます。ただし、
そのため今回も
なので
ラグランジュ反転定理
で
これはまた
これまたm回微分を求めて
これを組み合わせれば求まるので結果をまとめると
が答えと分かります。前回同様
余談ですが上の式をまとめて上手く一般化してテトレーションが一般化できないかなーと思いました。
以上で今回の