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大学数学基礎問題
文献あり

σ加法族に関する過去問の自習記録

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はじめに

今回は、 ルベーグ積分(測度論)に関する大学院入試問題と解答例 服部哲弥 にある1.測度 の問題を持ってきました。自分が理解するうえで必要な言葉を解答例に挿入したので、それを共有したいと思います。

問題文

(H6 お茶大8) Ωを任意の集合とし、Ωの部分集合の族でσ加法族になっているものをABとする。このとき次に答えよ。
(1)A Bはまたσ加法族になることを示せ。
(2)A Bは必ずしもσ加法族にならないことを反例をもって示せ。

解答

(1)
修正回答 修正回答
(2)
修正回答 修正回答

参考文献

[1]
伊藤清三, ルベーグ積分入門, 裳華房, 1982, 29
投稿日:310
更新日:323
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「これが理解できたらカッコイイなー!」というモチベーションで数学を勉強しています。問題に興味を持っていただけると嬉しいです!

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