・はじめに
・内容
・最後に
どうも、色々やる数狂徒です。
高校に入ったら大学数学で遊べる時間がなさそうなので今のうちに代数をペロペロしておきます。
というのも、恩師にお借りしている本を返す時間がもうすぐなんですよね…
ここでは参考文献の本と同様に単に環といった場合は単位元1を持つ可換環を意味します
今回は多項式環(のイデアルとか)で遊びましょうか。
(
環
(1)
(2)
(3)
(1)
(2)
環におけるイデアルとは群で考えた正規部分群と同じですね。
具体例を見てみましょう。
自力で示せたので結構キモチェーでした。(まあイデアルの定義を一つずつ確かめるだけですね)
また、
以上より題意を示した。
この同値関係で同値類を考えましょう。
この同値類
うーん、もっとキモチェーしたい。
準同型なんかがいいですかね?
やりましょう!
環
(1)
(2)
(3)
特にこの写像が全単射なら
これはかなりエッチですね。
この
まずは簡単な例で慣れましょう。
と定めた
より示した
上でわかるように代入という操作は環準同型写像となっています。
では準同型定理というキモチェー定理を示してその応用を見て終わりましょう。
どうでもいいけど「イデアルである」ってなんか面白くないですか?