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反復積分に関するコーシーの公式

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今回は反復積分に関するコーシーの公式のLaplace変換を用いた導出を解説します。

反復積分に関するコーシーの公式

f(n)(t)=ataσ1aσn1f(σn)dσndσ2dσ1=1(n1)!at(tτ)n1f(τ)dτ

Lt[0tf(σ)dσ](s)=Lt[u(t)f(t)](s)(*)=F(s)s 

Lt[ataσ1aσn1f(σn)dσndσ2dσ1](s)

=Lt[0ta0σ10σn1f(σn+a)dσndσ2dσ1](s)(σiaσi(i=1,...,n))=esaLt[0t0σ10σn1f(σn+a)dσndσ2dσ1](s)(Laplace変換の遷移則)=esasnLσn[f(σn+a)](s)(*をn回適用)
次のアスタリスクは合成積です。
Ls1[esasnLt[f(t+a)](s)](t)=1Γ(n)Ls1[Γ(n)sn](t)Ls1[esaLt[f(t+a)](s)](t)=1(n1)!tn1(f(t)u(ta))=1(n1)!0t(tτ)n1f(τ)u(τa)dτ=1(n1)!at(tτ)n1f(τ)dτ

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投稿日:202451
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もっち
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高専4年生(4月から2周目) クズ高専生←重複してる

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