BakaFire Partyの製作した2人用ボードゲームです。メガミの力を宿す能力者「ミコト」となり、対戦相手との決闘に臨みます。
双掌繚乱、眼前構築、桜花決闘の3ステップが本作の特徴です。
双掌繚乱―あなたが選ぶのは2キャラの組み合わせ
あなたは両手にメガミの力を宿せるため、メガミ2柱のカードを組み合わせられます。同じメガミでも組み合わせる相方次第で戦略が変化し、より幅広いゲームが楽しめます。眼前構築―相手のキャラを見てからデッキを組む
相手の宿すメガミ2柱を見てから、22枚から10枚を選ぶ形でデッキが組めます。自らの強みを貫くか、相手に合わせて構築を変えるか。意思を決定するのはあなたです。桜花決闘―ボードとトークンを用いた新しい戦い
ボードに36個の桜花結晶トークンが置かれ、その個数で戦況が表現されます。例えば「間合」に4個の桜花結晶があれば、彼我の距離は4離れているのです。
(出典: 最初に知っておきたいこと |桜降る代に決闘を/公式攻略ページ )
プレイヤーは全
つまり
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同じメガミ同士を組み合わせることはできない。つまり、「メガミ甲のオリジンとメガミ甲のアナザー」という組み合わせはできない。
違うメガミ同士なら組み合わせることができる。つまり「メガミ甲のオリジンとメガミ乙のアナザー」や「メガミ甲のアナザーとメガミ乙のアナザー」などは可能である。
この双掌繚乱には何通りの組み合わせがあるのだろうか。
また、何度かの拡張のたびにメガミは増えてきた。それに伴って組合せの数がどのように増えてきたかを見てみよう。
(具体的な数値での計算は こちらの記事 をご覧ください。以下の文字による議論よりはわかりやすいと思います。)
バージョンを
バージョン数
(i)
まず、メガミの組合せは
(ii)
メガミの組合せは
したがって、現在は3種類のバージョンを持つメガミが最大だから、
となる。