こんにち和、お久しぶりですn=1です。今回は差分⋅和分でできないことについてやっていきます。
本記事は厳密性に欠けている可能性があります。
今回の記号は一部 がーと 様の 高校数学の数列と微分積分は似ているという話(和分差分) を使わせていただきます。
差分作用素
上の式はシフト作用素
例1より分数のように扱えないので
でUIとしてあまりよくないと考えられます。
同値でないことは
そして
となり、
これは通常の置換積分を考えると直ちにわかり、
と途中に連鎖律を用いていることに由来します。
これは例3の置換和分と同じで、King Propertyは
以上で今回の差分⋅和分でできないことは終わりです。間違っている点、疑問点がありましたらご指摘のほどお願いします。投稿を見てくださりありがとうございました。