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現代数学
文献あり

マイクロ台の包合性定理と圏論的超局所化

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この節ではマイクロ台の形は制限されていることを述べる包合性定理と層の導来圏の超局所化についてさっと説明します.

マイクロ台の包合性定理

ここでは前節まで説明しなかった,一般に層のマイクロ台が満たすべき条件を述べる包合性定理を説明します.これは層のマイク台は常にシンプレクティック幾何の意味で包合的となっているという主張です.これまでも見たように層のマイクロ台はTXの部分多用体とは限らないので正しく主張を述べるには一般の部分集合に対して包合性を定め何といけませんが,ここでは単にTXの部分多様体の包合性だけを述べてごまかすことにします.

余接束TXの局所斉次座標を(x;ξ)として,TX上の2次微分形式ωω:=i=1ddξidxi=dξ,dxを定めます.ここでd=dimXとしました.すると,このωは閉形式dω=0であって非退化となっているのでTX上のシンプレクティック形式を定めています(人によってはωの符号がずれていることもあるので注意しましょう).各点pTXにおいてωpTp(TX)R2d上の非退化交代双線形形式を定めています.Tp(TX)の部分集合Wに対して,
Wωp:={ζTp(TX)ωp(ζ,z)=0 (zW)}Tp(TX)
と定めます.Wが線形部分空間ならばWωpωpに関するWの直交補空間のことです.

包合的・ラングランジュ部分多様体

ATXの部分多様体とする.ATX包合的 (involutive/coisotropic) 部分多様体であるとは,任意のpAに対して(TpA)ωpTpAを満たすことをいう.また,ATXラグランジュ部分多様体であるとは,任意のpAに対して(TpA)ωp=TpAを満たすことをいう.

ATXの包合的部分多様体ならばdimAd=dimX=12dimTXとなります.また,ATXのラグランジュ部分多様体ならばdimA=d=dimX=12dimTXです.これらはシンプレクティック幾何学において重要な対象です.ちなみに任意のpAに対して(TpA)ωpTpAを満たすときはisotropicと呼ばれます.上では部分多様体について包合性を定義しましたが,TXの部分集合Aに対しても法錐Cp(A),Cp(A,A)Tp(TX)を使って包合性を定めることができます.すなわち,Aが包合的であるとは任意のpAに対して(C(A,A))ωpCp(A)を満たすことをいいます.Aが部分多様体ならばCp(A)=Cp(A,A)=TpAなので,これは上の定義の拡張になっています.詳しくはSheaves on Manifoldsなどを参照してください.

さて包合性の定義を得てしまえばマイクロ台の包合性定理の主張は次のようになります.

マイクロ台の包合性定理

任意のFDb(kX)に対して,SS(F)TXは包合的である.

この定理は層のマイクロ台はTX内のどんな形にもなれるわけではなく,形がかなり制限されているということを述べています.特にマイクロ台が部分多様体ならば次元がdimX以上であることも分かります.この定理はもともと微分方程式の解の特異性がどのように伝播するかに関係していましたが,最近(2021年現在)ではシンプレクティック幾何学との関わりで非常に重要な位置を占めています.

ところで,包合的なものの中に特殊なものとして次元が一番小さいラグランジュというものが入っていたのでした(上では部分多様体にしか定義していないのでごまかしています).そこで,「マイクロ台がラグランジュになる層はどのようなものか?」という問いが考えられます.実はこれが(弱)構成可能層と呼ばれるものなのです!この話はしばらくあとで説明したいと思います.近年の層理論のシンプレクティック幾何学への応用では,与えられたラグランジュ多様体に対してマイクロ台がそれに一致する層量子化と呼ばれる層を構成することが重要になっています.

特性多様体の包合性定理との関わり

第1節 の例6で述べたように,複素多様体X上の連接DX加群Mに対してSS(RHomDX(M,OX))=char(M)が成り立つ.したがって,上のマイクロ台の包合性定理から特性多様体char(M)は常に包合的であることが従う.実はマイクロ台の発明以前に,特性多様体の包合性はSato-Kawai-Kashiwara(通常SKKと呼ばれる論文)によって解析的手法で,Gabberにより代数的手法で証明されていた.上のKashiwara-Schapiraによる包合性定理はより幾何学的でしかも実の状況で働くものであるという点で面白い.証明はあとで述べるμhomという重要な道具を用いる.

圏論的超局所化

前節 でも述べた「余接束TX内で局所的に層を調べる」ということを実行するために,圏論的超局所化という余接束内の部分集合上だけに着目して層を調べることができる圏を導入します.このためにまずは三角圏の局所化について説明します.

三角圏の局所化

Tを三角圏として[1]:TTを付随する自己同形函手とします(三角圏の完全でない説明は 層理論と導来圏第9節 を参照).このとき,Tの対象Ob(T)の部分族Nに関して,三角圏Tと函手Q:TTの組(T,Q)であって次の2条件を満たすものが存在すれば,このTNによる局所化T/Nと定めたくなります.

局所化の条件
(1) Qは三角函手,すなわちシフトと可換で完全三角を完全三角にうつすものであって,任意のLNに対してQ(L)0
(2) T:TCを三角圏の間の三角函手として,任意のLNに対してT(L)0を満たすと仮定する.このとき,T:TCが一意的に存在して,TTQを満たす.

これはまさに三角圏Tを対象の部分族Nで割った三角圏とみなすことができるわけです.Nが次のゼロ系という条件を満たすときには,この割る操作が実現可能になります.

ゼロ系 (null system)

Ob(T)の部分族Nゼロ系 (null system) であるとは,次の三条件を満たすことをいう.
(1) 0N,
(2) LNL[1]N,
(3) LMNL[1]が完全三角でL,MNならばNNである.

コホモロジーが消滅する複体はホモトピー圏内のゼロ系

Aをアーベル圏として,複体のホモトピー圏K(A)を考える.このとき,
N:={LK(A)Hn(L)0 (nZ)}
と定めるとNはゼロ系となる.実際,(1)と(2)の条件が満たされることはよく,(3)はH0がコホモロジー的函手であることから従う.

ゼロ系に対しては次のように積閉系を対応させることができます.

ゼロ系から積閉系を構成

NTのゼロ系として,
S(N):={s:LM完全三角LsMNL[1]NNなるものが存在する}
と定める.
(i) S(N)は積閉系である.
(ii) TSQ:TTSTS:=S(N)による局所化( 層理論と導来圏第9節 も参照)とすると,QによるTの完全三角の像と同形なものを完全三角と定めることでTSは三角圏となり,組(TS,Q)は上の局所化の条件を満たす.

概略

(i)はそれほど難しくなく頑張ればできる.ただし八面体公理を使わないといけない.
(ii)で面倒なのはTSが三角圏になるパートである.これには例えばCategories and Sheaves(とその訂正文献)を参照せよ.それができてしまえば,条件のチェックは次のように難しくない.
(1):完全三角0LidXL0を考えればLNなら0XSに入るのでTSでは同形である.
(2):sSとすると完全三角LsMNL[1]NNなるものが存在する.ここに三角函手T:TCを施すと完全三角T(L)T(s)T(M)T(N)T(L)[1]が得られるが,T(N)0なのでT(s)は同形である.

ゼロ系と擬同形

上の例1のNを再び考える.このとき,S(N)K(A)の擬同形全体に他ならない.したがって,上の命題で作られるTSは導来圏そのものである.

ゼロ系による三角圏の局所化

NTのゼロ系として上の命題の記号を用いる.T/N:=TSと定めてTNによる局所化と呼ぶ.

上でも述べたようにAをアーベル圏としてT=K(A)Nを例1のようにすれば,T/Nは導来圏D(A)となります.この意味でゼロ系による三角圏の局所化は導来圏の構成の一般化になっているのです.次の小節ではマイクロ台から定まるゼロ系で層の導来圏を局所化することを考えます.

層の導来圏の超局所化

さて,層の話に戻って多様体X上の有界導来圏Db(kX)を考えます.ΩTXの(開とは限らない)部分集合とします.このとき,Ωだけでマイクロ台を考えてそれ以外の部分では無視した圏を考えたかったのでした.これを可能にする圏はゼロ系による局所化で構成することができます.

ATXの部分集合としたとき
DAb(kX):={FDb(kX)SS(F)A}
と定めます.すると,Ob(DAb(kX))はゼロ系になります.実際,0Db(kX)のマイクロ台は空集合なので条件(1)はよく,マイクロ台は相対コホモロジーの茎のすべてのコホモロジーの消滅を使って定義されたのSS(F)=SS(F[1])でありシフトの条件(2)もOKです.(3)の条件は三角不等式,すなわち完全三角FGHF[1]に対してSS(H)SS(F)SS(G)であることから従います.よって,前小節で見た局所化を適用することができます.Ωだけを見たければマイクロ台がTXΩに入っているものは無視してやって全部ゼロだとみなしてやればよいのです.

圏論的超局所化

ΩTXの部分集合としたとき,
Db(kX;Ω):=Db(kX)/Ob(DTXΩb(kX))
と定める.F,GDb(kX)Db(kX;Ω)で同形のとき,FGΩ上同形であるという.
余接束の点pTXに対しては,Db(kX;{p})を単にDb(kX;p)と書く.

定義からDb(kX)における完全三角FGHF[1]であってSS(H)Ω=となるものに対して,FGΩ上同形になります.ゆえに超局所切り落とし( 第2節 の定理6)の(ii)はPγ(F)FTX×E×Int(γ)上同形であると言い換えることができます.FDb(kX;Ω)に対してSS(F)Ωはwell-definedであることにも注意しましょう.このようにしてDb(kX;Ω)を用いることでΩ上だけで層を調べることができて超局所的な見かたが可能になるのです.

Db(kX,p)の重要な点は,この上でマイクロ台を定義するときに現れた障害(超局所的茎)がwell-definedになることです.実際,FGHF[1]Db(kX)における完全三角としてpSS(H)であるとしてFGが同じ障害を持っていることを示せば良いわけです.φ:XRC級函数でdφ(x0)=pを満たすものとすると,完全三角
RΓ{φφ(x0)}(F)x0RΓ{φφ(x0)}(G)x0RΓ{φφ(x0)}(H)x0RΓ{φφ(x0)}(F)x0[1]
が得られますが,仮定からRΓ{φφ(x0)}(H)x00なのでRΓ{φφ(x0)}(F)x0RΓ{φφ(x0)}(G)x0となります.よって,Fに対してこの超局所的な障害RΓ{φφ(x0)}(F)x0を計算しようと思ったら,超局所化された圏Db(kX;p)で同形になるものをうまく取って取り替えて計算してやれば良いわけです.例えばMXの閉部分多様体,VDb(k)k加群の複体としてVMDb(kX)という層を考えます.VMpTMX(余法束)での超局所的な障害を計算してみると,φMx0=π(p)の近傍でモース的であるならばx0でのφ|Mのモース指数をind(x0;φ|M)と書くと
RΓ{φφ(x0)}(VM)x0V[ind(x0;φ|M)]
となることがチェックできます.さて,それではいつこのようなDb(kX;p)における同形が期待できるでしょうか?実はpの近傍でマイクロ台SS(F)が余法束や包合的部分多様体に含まれている場合には,これが成り立つというのが次の小節で説明したいことです.

超局所圏における同形定理

第1節 の例2で,Xの閉部分多様体M0VDb(k)に対してVMDb(kX)のマイクロ台はSS(VM)=TMXと余法束になることを見ました.逆にFDb(kX)SS(F)TMXを満たしていればFVMかは一般には分からないですが,超局所的には正しいというのが次の命題です.

マイクロ台が超局所的に余法束に含まれていれば超局所的には閉部分多様体に台を持つ定数層

MXの閉部分多様体としてi:MXを埋め込みとする.pTMX,FDb(kX)とする.
(i) pの近傍でSS(F)π1(M)であると仮定する.このとき,GDb(kM)が存在してDb(kX;p)においてFiGが成り立つ.
(ii) pの近傍でSS(F)TMXであると仮定する.このとき,VDb(k)が存在してDb(kX;p)においてFVMが成り立つ.

概略

(i) p0Xはのときはすぐ分かるのでp0Xとして考える.余次元に関する帰納法によりMXの超曲面の場合に帰着される.M={φ=0}としてp=(x0;φ(x0))とする.前節では説明しなかったし十分述べられるだけ準備をしていないが,実はマイクロ台の評価よりpSS(RΓ{φ<0}(F))となるのでRΓ{φ0}(F)FDb(kX;p)における同形である.よって初めからSupp(F){φ0}としてよく,このときは(これも説明していないが)マイクロ台の評価よりpSS(F{φ>0})となりFF{φ0}FMDb(kX;p)における同形である.

(ii) (i)によりGDb(kM)が存在してDb(kX;p)においてFiGが成り立つ. 前節 の命題1より,π(p)の近傍でSS(G)0Mが成り立つ.ゆえに 第1節 の命題2よりVDb(k)が存在してπ(p)の近傍でGVMが成り立つ.よって,Db(kX;p)においてFVMが成り立つ.

こうしてマイクロ台が層の形を統制するというストーリーを超局所圏を導入することでさらに一歩進めることができたのでした.上記のようにDb(kX;p)におけるFVMが得られるならば,前小節の最後に計算してみせたことから逆にVFpにおける超局所的障害で計算することができます.

f:XYが沈め込みのときは 前節 の命題2より,GDb(kY)に対してSS(f1G)fdfπ1(SS(G))fd(X×YTY)が成り立っており,逆にFDb(kX)に対して大域的にSS(F)fd(X×YTY)が成り立っていたらX上局所的にGDb(kY)が存在してFf1Gが成り立ちます.上の命題よりさらに精密に議論を行うことで,この超局所版の次の命題も証明することができます.

沈め込みに関する超局所的同形

f:XYを沈め込みとしてfdによってX×YTYTXの部分多様体とみなす.pX×YTY,FDb(kX)としてpの近傍でSS(F)X×YTYであると仮定する.このとき,GDb(kY)が存在してDb(kX;p)においてFf1Gが成り立つ.

余接束上に層を持ち上げる?超局所圏のHomを並べた層?

さて,ここまでは多様体X上の層のマイクロ台を考えることで余接束TXの部分集合を構成して,それを使って層の導来圏を超局所化したりしてきました.それではX上の層から余接束TX上の層を作って,そこからマイクロ台など様々な情報を引き出すことはできないでしょうか?もっと具体的には次のような期待があります.
(1) 台がSS(F)になるTX上の層がほしい.
(2) (若干天下りだが)F,GDb(kX)に対してpTXにおける茎がHomDb(kX;p)(F,G)になるTX上の層がほしい.この層はRHomDb(kX)(F,G)の情報も持っていてほしい.

実はこの二つはμhomという道具を使うことで達成できるのです.すなわち,μhom:Db(kX)op×Db(kX)Db(kTX)という函手が存在して,次を満たします:
(1) Supp(μhom(F,F))=SS(F),
(2) pTXに対してH0(μhom(F,G)p)HomDb(kX;p)(F,G),Rπμhom(F,G)RHom(F,G).

こうして,マイクロ台だけでなくTX上の層を作って,そこから様々な情報を引き出すことができるのです!次節からはこのμhomに向かってどのような構成をしていけば良いかを説明していきたいと思います.

Kashiwara-Schapiraスタック

超局所圏のより最近(2021年現在)の扱いはKashiwara-Schapiraスタックというものを使って定式化されているようである(筆者はそれほど詳しくない).つまり大体はTXの開集合Ωに対してOb(μSh0(Ω)):=Ob(Db(kX))F,GμSh0(Ω)に対してHomμSh0(Ω)(F,G):=HomDb(kX;p)(F,G)と定めて,μSh0に付随するスタックをKashiwara-SchapiraスタックμSh(kTX)と定める.実際にはTX全体で考えると困難が多いのでTXの局所閉な錐状ラグランジュ部分多様体Λに制限してΛ上のスタックμSh(kΛ)を考える.このKashiwara-Schapiraスタックを調べる際には上記の条件(2)によってμhomが重要な役割を果たすのである.

まとめ

この節では

  • マイクロ台の包合性定理
  • ゼロ系による三角圏の局所化
  • 層の導来圏の超局所化
  • 近傍におけるマイクロ台の包含条件が超局所圏における同形を導くこと

について説明しました.

参考文献

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投稿日:202178

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