@integralsbot さんがツイートした こちらの定理 の解説です.
以下の等式が成り立ちます.ただしθ∈Rとします.∫0∞ln(1−2cos2θx2+1x4)dx=2π|sinθ|
ツイート内容では右辺が2πsinθとなっていますが,2π|sinθ|が正しいです(実軸に沿って積分すると解釈した場合).これは対数関数の分岐点の位置関係がθによって変化し,それによって分岐点の避け方が異なるためです.
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