こんにちは、AGAです。
今回は初めての図の導入も含めた記事になっています。
今回考えていくのは上半分が以下の図1のようになる立体です
二つの円柱を合わせた図形(紫は重なっている部分)
二つの円柱の式はそれぞれ
この図形の式は
この図形は二つの円柱の合わせた図形であるから
和集合を考えると、
の和集合だから、
よってこの図形(の境界の面)の式は
ここからは無限の円柱の部分を考えてもつまらないので、
の範囲で考える。
上記の範囲で
与式を変形する
このことから重積分を用いると次のようになる
上記の範囲で
表面積の公式から
=