昔に開写像定理に想いを馳せて書いたメモが埋もれていたので、せっかくなので記事にしてみたい。
しょうもない例を交えつつ、写像の像についてどの空間の位相で考えているかもぼんやり考えてみたい。
関数解析の定理に開写像定理という有名な定理がある。
この時、開集合
証明には Baire のカテゴリー定理を要するし、正直あんまりスッキリ頭に入る内容でもないので割愛することにして・・・上へのという条件について考えてみたい。
簡単なケースとして
このことを頭に入れつつ
例えば、
この考察をもとに、先ほど頭に入れたことに戻る。つまり、線型空間の構造を維持する写像
潰れているなら
・・・というのが「上への」という条件が重要である直感的な理由かな?と思っている。
この記事を書きながらお夜食にドーナッツをいただきたかったので、タイトルのドーナッツをお題に一言書いて終える。
隣の部屋に表面がないドーナッツが置いてあるというファンタジーを考えて、障子越しに投影されたドーナッツの影を見るということを考える。この時、どの角度から見ても障子の上に境界のない開集合としてドーナッツは美味しそうにふっくらと投影されている。何故なら、隣の部屋という