この記事は、ポテト一郎🥔 (@potetoichiro)さんの【良問オブザイヤー2022】へのエントリー用に作成しました。
というのも、私の過去の記事の内容について、匿(Tock) (@con_malinconia) さんに「良問」として他薦していただいたのですが、「問題」の形式にはなっていなかったので、ちゃんと問題の形式にしよう、ということです。
【良問オブザイヤー2022】
— ポテト一郎🥔 (@potetoichiro) November 19, 2022
今年、作問出題された算数や数学の問題の中で一番の良問を決めましょう。年間大賞はいいね数上位4問題の決戦投票で決めます。
〈エントリー方法〉
①リプ欄
②引用リツイート
③ハッシュタグ #良問オブザイヤー2022 をつけたツイート
〈期限〉
2022/12/31
apu(@apu_yokai )氏を筆頭に数学界隈の英傑が集い、今年の夏頃に証明された定理です。
— 匿(Tock) (@con_malinconia) December 1, 2022
性質自体の調和に加え、証明の美しさも推薦ポイント。
良「問」かは判断しかねますが、誰も挙げていないので他薦します。#良問オブザイヤー2022https://t.co/DVhrWAiyCZ https://t.co/zLCKawPvvI pic.twitter.com/iAWtnErVaf
それではここからエントリー問題とします。
このとき、
相似比2:1の正"奇数"角形内接の定理
※
具体例
このとき、
相似比2:1の正"偶数"角形内接の定理
※
具体例
(定理の内容)
「相似比2:1の正"奇数"角形内接の定理」又は「相似比2:1の正"偶数"角形内接の定理」の配置を基準とする。ただし、"奇数"の場合は、
基準の位置から始めて、
一周させる間、
(問題)
この定理の核となる「基準の位置から始めて、
相似比2:1の正"偶数"角形内接の定理の一般化
相似比2:1の正"奇数"角形内接の定理の一般化
スライドパズルのような平行移動で1回転させることができることを示したい
過去の記事の内容がそのまま解答となりますので、こちらをご覧ください。
正多角形の配置に関するこの美しい定理は私にとってもお気に入りのものですので、今回推薦していただいてとてもうれしかったです!
証明に至るまで、かなり時間がかかりましたが、試行錯誤の末に証明に必要な補助線を発見したときはとても興奮したことを覚えています。もし、今回この構図を初めて見た、という方は、是非、解答を見ずに「どんな補助線を引いたのかな?」と考えてみてほしいです。
それから、推薦していただいた匿(Tock) (@con_malinconia)さんは Twitter のほか、 Mathlog でも図形問題を中心に面白い問題をいろいろ作っていますので、ぜひそれらも見ていただければと思います。
https://mathlog.info/users/248/articles