こんにちは、Nappleです。
総和と積分が離散と連続の関係であることはよく議論され、応用される話題です。(厳密なことは知りません)
そこで、総乗に対応する連続な変換を考えてみます。
まず前提知識から
式自体は使いませんが、とにかく積分と総和は似ているという話です。
上記の公式をもとに、総乗に対応する連続な変換を考えます。
もう無理やり置き換えるだけですね。
公式2の総和のとこ
を、積分に置き換えて
こうなります。
総乗に対応する連続な変換である絡分とは、
実数関数
ここでは
絡分の底は
まず、
なので、
絡分の底は
まず、
なので、
絡分の底は
まず、
なので、
絡分の底は
疲れたのでこの辺にしておきます。
この計算が何を意味するのかとか、公式とかはまだよく考えていません。
実際、計算結果も総乗っぽくなってるんじゃないですかね(適当)。
なにか気がついたらまた書きます。それではまた~~~。
続きが出ました。→ 絡分と階乗【絡分2】