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超微分の記事まとめ
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(2)の一般化は和の超微分が含まれるため表すことはできないだろう.→(2)の一般化は「超導関数の変換公式」を使えば可能であるが,複雑なため読者に任せる.
この時、
この定理を使って計算します
しかし、やってみるとすぐにわかりますが、
となり、和の超微分がすぐに出てきます。
そして、和の超微分は
となって、だいぶこの後の一般化に支障が出そうな形をしています。
どうするべきか。
何回でも超微分できる関数
と書くことにする
また、無限回微分可能な関数
と書くことにする。
また、関数
というのを
とか言って書くのは非常に面倒なので
と書くようにする。
関数
また
あと、
とし、
と書くことにする。(適用は左からという順番を守っている)
とするとここで求めたいのは
ということになります。
そして、上の定理(というよりほぼ公式)は
となります。あとあとに備えて掛け算の順番を入れ替えておきましょう
準備が整いました。
結局は漸化式として計算するしかなさそうです。
ちなみに