群の公理を一式で表現したものを写像なしで証明する試みです。眠いので未完成ですが随時更新しようと思います。
内容は九割九分[1]によります(というかだいたいこの人の影響が大きいです)。それでも一分に主を主張します。グラフは五割くらい[2]の計算グラフを参考にしました。
w(((y−1(w−1x))−1z)(yz)−1)−1=xこの命題について全て明示的する場合ϕ(x,y,z,w)省略する場合ϕ(x)と置きます
ただの積を黒丸、積をして反転(−1)する場合白丸で表しますwy−1w−1x∙∘z∙yz∘∘∙x
w(((y−1x)−1z)(yz)−1)−1=(((y−1((w−1)−1x))−1z)(yz)−1)−1
ϕ(x,y,z,w−1)ϕ[(((y−1((w−1)−1x))−1z)(yz)−1)−1]を用いる
w(((y−1x)−1z)(yz)−1)−1=w(((y−1(w−1(((y−1((w−1)−1x))−1z)(yz)−1)−1))−1z)(yz)−1)−1=(((y−1((w−1)−1x))−1z)(yz)−1)−1
第1式wy−1x∘z∙yz∘∘∙
第2式wy−1w−1y−1(w−1)−1x∙∘z∙yz∘∘∙∘z∙yz∘∘∙つまりwy−1w−1y−1(w−1)−1x∙∘z∙yz∘∘∙∘z∙yz∘∘∙
第3式y−1(w−1)−1x∙∘z∙yz∘∘
x=y−1((w−1)−1(w−1((x−1z)(yz)−1)−1))=(((y−1((w−1)−1(w−1x)))−1z)(yz)−1)−1
補題1からw−1(((y−1((w−1)−1x))−1z)(yz)−1)−1=x
(w−1)−1(w−1(((y−1x)−1z)(yz)−1)−1)=x
y−1((w−1)−1(w−1((x−1z)(yz)−1)−1))=x同様にw−1(((y−1((w−1)−1x))−1z)(yz)−1)−1=x
(((y−1((w−1)−1(w−1x)))−1z)(yz)−1)−1=x
第1式y−1y−1(y−1)−1x=x∙∘z∙yz∘∘∙
今は[1]の補題6の最初ですね。
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