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高校数学解説
文献あり

複素積分と実部,虚部

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まえがき

こんにちは!的場 沙雪です.今回は複素積分の解説をします.解説と言っても問題の解説ではなく,積分を解く際のテクニックについて解説していこうと思います.

概要

みなさんは,以下の積分をどう解きますか?

以下の式を求めてください.
0π2exsinxdx

数Ⅲで頻出の積分ですね.恐らく部分積分を2回行った回答をされた方が多いと思いますが,実は以下のような解き方もあります.詳しくは 神鳥奈紗 さんの こちらの記事 を参照してください.

解答
解説
0π2exsinxdx=0π2Ie(1+i)xdx=[Ie(1+i)x1+i]x=0π2=Ie(1+i)π211+i=Ieπ2i11+i=I(eπ2i1)(1i)2=Ieπ2i1+eπ2+i2=eπ2+12
なので,0π2exsinxdx=eπ2+12です.

では,以下の不定積分はどうでしょうか?

以下の不定積分を,複素変数zを用いて,積分定数はCとして求めてください.
ezsinzdz

もちろん部分積分を2回行えば良いです.でも,先ほどのような解答もしてみたくなります.

解答?

ezsinzdz=Ie(1+i)zdz=Ie(1+i)z1+i+C=Iez(cosz+isinz)1+i+C=Iez(cosz+isinz)(1i)2+C=Iez(cosz+isinzicoszsinz)2+C=ez(sinzcosz)2+C
なので,ezsinzdz=ez(sinzcosz)2+Cです.

果たして本当にこれで良いのでしょうか?zは複素数なので,一般にはe(1+i)zの虚部はezsinzではないはずですよね……(実際,z=iとするとe(1+i)z=e(1+i)i=ei1=e1(cos1+isin1)=e1cos1+ie1sin1なので,虚部はe1sin1となり,ezsinz=eisini=(cos1+isin1)isinh1=sinh1sin1+isinh1cos1とは異なります.そもそもこれは実数ではないです).ああ,zが実変数であればよかったのに!一致の定理を使っても出来そうだけど,なんか不定積分で関数が定まってないしどういう風に言えばいいのかよくわからないなあ…….

……実は,この方法を正当化することが出来ます.もちろんこのままではダメですが,以下に導入する関数虚部を使えばこれと実質的に同じ方法で解くことが出来ます.結論から言ってしまえば,複素変数を実変数だと思って虚部を取れば良いのです.

下準備

本題に移る前に,関数に関するいくつかの定義をしておこうと思います.これらの定義はよく知られたものではありますが,定義域などを再確認しておきます.

複素関数

定義域がCの部分集合で,終域がCである写像を「複素関数」とよびます.

正則関数

fは複素関数,deffは複素領域であり,
zdeff, LC s.t. ε>0, δ>0 s.t. hC, (0<|h|<δ|f(z+h)f(z)hL|<ε)
を満たすとき,かつそのときに限り,fを「正則関数」とよび,複素関数f正則であるといいます.

複素定数関数,複素零関数

Cの部分集合D,複素数cに対して,
zD, f(z):=c
により定義される複素関数f:DCconstc,Dと表し,「cを持つD上の複素定数関数」とよびます.特にconst0,D0Dと表し,「D上の複素零関数」とよびます.

複素関数の四則演算

複素関数fgに対して,

  • zdeffdefg, h(z):=f(z)+g(z)
    により定義される複素関数h:deffdefgC(f)+(g)や,括弧を省略してf+(g)や,(f)+gや,f+gと表し,「fgの和」とよびます.
  • zdeffdefg, h(z):=f(z)g(z)
    により定義される複素関数h:deffdefgC(f)(g)や,括弧を省略してf(g)や,(f)gや,fgと表し,「fgの差」とよびます.
  • zdeffdefg, h(z):=f(z)g(z)
    により定義される複素関数h:deffdefgC(f)(g)や,括弧を省略してf(g)や,(f)gや,fgと表し,「fgの積」とよびます.
  • zdeffsuppg, h(z):=f(z)g(z)
    により定義される複素関数h:deffsuppgC(f)(g)や,括弧を省略してf(g)や,(f)gや,fgと表し,「fgの商」とよびます.
複素関数の定数倍

複素数c,複素関数fに対して,
zdeff, g(z):=cf(z)
により定義される複素関数g:deffC(c)(f)や,括弧を省略してc(f)や,(c)fや,cfと表し,「fc」とよびます.

複素関数の反数

複素関数fに対して,
zdeff, g(z):=f(z)
により定義される複素関数g:deffC(f)や,括弧を省略してfと表し,「fの反数」とよびます.

関数共役(関数共軛)

まず集合共役(集合共軛)と関数共役(関数共軛)の定義をします.これ以降にする定義は全てオリジナルのものですが,もし既に名前などついているのであれば,ご一報いただければ幸いです.

集合共役(集合共軛)

Cの部分集合Sに対して,
T:={z:zS}
により定義されるCの部分集合Tcjg(S)や,括弧を省略してcjgSと表し,「Sの共役集合」や,「Sの共軛集合」とよび,集合Tは集合Sに関して共役であるもしくは共軛であるといい,作用素cjg:P(C)P(C)を「集合共役」や,「集合共軛」とよびます.

集合共役をSで書くと,閉包や,代数的数全体の集合Qと紛らわしいので使わないことにします.

関数共役(関数共軛)

複素関数fに対して,
zcjgdeff, g(z):=f(z)
により定義される複素関数g:cjgdeffC(f)や,cjg(f)や,括弧を省略してfや,cjgfと表し,「fの共役関数」や,「fの共軛関数」とよび,gfに関して共役であるもしくは共軛であるといい,作用素cjg:DP(C)Map(D,C)DP(C)Map(D,C)を「関数共役」や,「関数共軛」とよびます.またzが複素変数である場合,f(z)cjgz(f(z))や,括弧を省略してcjgzf(z)と表します.

deffは空集合でも構いません.その場合fは空関数となり,空関数の共役関数は空関数自身となります.

関数共役は通常の共役とは異なります.例えば
zC, f(z):=z
により定義される複素関数f:CCに対して,abを実数とするとf(a+bi)=a+bi=abiですが,一方f(a+bi)=f(a+bi)=f(abi)=abi=a+biです.

cjgは「共役」の英語"conjugate"の略です.関数共役は簡単にいうと,変数を実数だと思って共役をとることです.

zは複素変数とします.

  • cjgzz=z
  • cjgz(z22iz1)=z2+2iz1
  • cjgzeiz=eiz
  • cjgzsiniz=sin(iz)

「変数を実数だと思って共役をとる」というのは一般論ではないので,この方法で求めてはいけないものもあります(一部はたまたまその方法でも一致しますが).

zは複素変数とします.

  • cjgzz=z
  • cjgzRz=Rz
  • cjgzIz=Iz
  • cjgz|z|=|z|

勘が鋭い人は気づいたかもしれませんが,要は正則関数なら変数を実数だと思って共役をとる方法が使えます.それ以外は基本的に定義に従って変形してください.

では,この関数共役の基本的性質を見ていきましょう.証明は省略します(命題 3は一見非自明ですが,Schwarzの鏡像の原理からすぐにわかります).

対合

以下の等式が成り立ちます.ただしfは複素関数とします.
f=f

写像の一致を述べるためには,全点での値の一致のみでなく定義域,終域の一致を示す必要があります.今回示すべきはCの部分集合Sに対して,cjgcjgS=Sとなることです.これはxC, (xcjgSxS)を示しておけば楽に証明できます.後述する命題 5も同様です.命題 5に関してはCの部分集合STに対して,cjg(ST)=(cjgS)(cjgT)となること,そして複素関数fに対して,cjgsuppf=suppfとなることを示す必要があります.

以下2つの論理式は恒真です.ただしfは複素関数とします.

  • f|deffcjgdeff=f|deffcjgdeff(xdeffR, f(x)R)
  • f|deffcjgdeff=f|deffcjgdeff(xdeffR, f(x)iR)

命題 2の逆,即ち
(xdeffR, f(x)R)f|deffcjgdeff=f|deffcjgdeff
及び
(xdeffR, f(x)iR)f|deffcjgdeff=f|deffcjgdeff
一般には成り立ちません.いずれも前件は実数直線上での話でしかないですが,後件は複素平面上での話になっているためです.deffRdeffcjgdeffに注意してください.

以下2つの論理式は恒真です.ただしfは正則関数とします.

  • f|deffcjgdeff=f|deffcjgdeff(xdeffR, f(x)R)
  • f|deffcjgdeff=f|deffcjgdeff(xdeffR, f(x)iR)

命題 2とは異なりdeffcjgdeffdeffR=の場合が気になりますが,今deffは複素領域なので連結です.このような状況は起こり得ません(ただし要証明です).

以下の等式が成り立ちます.ただしcCDCとします.
constc,D=constc,cjgD

また特に以下の等式が成り立ちます.
0D=0cjgD

以下4つの等式が成り立ちます.ただしfgは複素関数とします.

  • f+g=f+g
  • fg=fg
  • fg=fg
  • (fg)=fg

以下の等式が成り立ちます.ただしcCfは複素関数とします.
cf=cf

以下の等式が成り立ちます.ただしfは複素関数とします.
f=f

以下の論理式は恒真です.ただしP(X)Xを変数とする実数係数多項式,fは複素関数とします.
P(f)=0deffP(f)=0cjgdeff

P(f)P(f)において定数項はconst1,deffconst1,cjgdeffの定数倍として扱ってください.

このように,通常の共役と似た性質を持つことがわかります.関数共役はこれらの命題を用いて容易に計算できます.

では,今回の話題の核心に迫る定理の紹介です.

fは正則関数とします.

このときfは正則で,
f=f
を満たします.

この定理によって,色々なことがわかります.例えば,後述する関数実部,関数虚部に関する系が証明できます.また証明は省略しますが以下の系がいえます.

fは正則関数とします.

このとき,zを複素変数,Cを積分定数として以下の不定積分に関する等式が成り立ちます.
f(z)dz=f(z)+C

fは正則関数,acjgdeffbcjgdeffとします.

このとき,以下の等式が成り立ちます.
abf(z)dz=[f(z)]z=ab=f(b)f(a)

abf(z)dzcjgzabf(z)dzとしたり,[f(z)]z=abcjgz[f(z)]z=abとしたりすることはできません.つまり関数共役は外に出せません.これは,「zが従属変数だから」というのはもちろんなのですが,通常の共役が値に作用するのと違って,関数共役は関数(もしくは特定の変数)に作用するからです.f(z)dzcjgzf(z)dzとするのも(正しいですが計算するときは)やめた方が良いです.後述する関数実部,関数虚部も同様です.

とりあえず定理 9を証明しましょう.

解説
fは正則ですから,
zdeff, ε>0, δ>0 s.t. hC, (0<|h|<δ|f(z+h)f(z)hf(z)|<ε)
です.ここで
zdeff, ε>0, δ>0 s.t. hC, (0<|h|<δ|f(z+h)f(z)hf(z)|<ε)zdeff, ε>0, δ>0 s.t. kC, (0<|k|<δ|f(z+k)f(z)kf(z)|<ε)zdeff, ε>0, δ>0 s.t. kC, (0<|k|<δ|f(z+k)f(z)kf(z)|<ε)zdeff, ε>0, δ>0 s.t. kC, (0<|k|<δ|f(z+k)f(z)kf(z)|<ε)zdeff, ε>0, δ>0 s.t. kC, (0<|k|<δ|(f(z+k)f(z)kf(z))|<ε)zdeff, ε>0, δ>0 s.t. kC, (0<|k|<δ|(f(z+k)f(z)kf(z))|<ε)zdeff, ε>0, δ>0 s.t. kC, (0<|k|<δ|f(z+k)f(z)kf(z)|<ε)wcjgdeff, ε>0, δ>0 s.t. kC, (0<|k|<δ|f(w+k)f(w)kf(w)|<ε)wcjgdeff, ε>0, δ>0 s.t. kC, (0<|k|<δ|f(w+k)f(w)kf(w)|<ε)
なので,wcjgdeff, ε>0, δ>0 s.t. kC, (0<|k|<δ|f(w+k)f(w)kf(w)|<ε)を得ます.つまり,fが正則でかつwcjgdeff, f(w)=f(w)です.ここでfの定義域はcjgdeff,終域はCであり,fの定義域はcjgdeff,終域はCですから,f=fです.

以上よりfは正則で,f=fを満たします.

関数実部,関数虚部

さあ,いよいよ大詰めです.関数実部と関数虚部を導入します.

関数実部,関数虚部

複素関数fに対して,

  • g:=12(f+f)
    により定義される複素関数g:deffcjgdeffCR(f)や,Re(f)や,括弧を省略してRfや,Refと表し,「fの実部関数」や,「fの実部」とよび,作用素R:DP(C)Map(D,C)DP(C)Map(D,C)を「関数実部」とよびます.またzが複素変数である場合,(Rf)(z)Rz(f(z))や,Rez(f(z))や,括弧を省略してRzf(z)や,Rezf(z)と表します.
  • g:=12i(ff)
    により定義される複素関数g:deffcjgdeffCI(f)や,Im(f)や,括弧を省略してIfや,Imfと表し,「fの虚部関数」や,「fの虚部」とよび,作用素I:DP(C)Map(D,C)DP(C)Map(D,C)を「関数虚部」とよびます.またzが複素変数である場合,(If)(z)Iz(f(z))や,Imz(f(z))や,括弧を省略してIzf(z)や,Imzf(z)と表します.

関数実部,関数虚部も関数共役と同じく正則関数なら変数を実数だと思って計算する方法が使えます.

zは複素変数とします.

  • Rzz=z
  • Rz(z22iz1)=z21
  • Rzeiz=cosz
  • Rzsiniz=Rzisinhz=0

zは複素変数とします.

  • Rzz=z
  • RzRz=Rz
  • RzIz=0
  • Rz|z|=|z|

zは複素変数とします.

  • Izz=0
  • Iz(z22iz1)=2z
  • Izeiz=sinz
  • Izsiniz=Izisinhz=sinhz

zは複素変数とします.

  • Izz=0
  • IzRz=0
  • IzIz=iIz
  • Iz|z|=0

では,関数実部,関数虚部の基本的性質を見ていきましょう.こちらも証明は省略します.

以下2つの等式が成り立ちます.ただしfは複素関数とします.

  • f|deffcjgdeff=(Rf)+i(If)
  • f|deffcjgdeff=(Rf)i(If)

以下の論理式は恒真です.ただしfgは複素関数とします.
f|deffcjgdeff=g|defgcjgdefg(Rf=RgIf=Ig)

以下2つの論理式は恒真です.ただしfは複素関数とします.

  • Rf=f|deffcjgdeffIf=0deffcjgdeff
  • Rf=0deffcjgdeffIf=1if|deffcjgdeff

以下8つの等式が成り立ちます.ただしfは複素関数とします.

  • Rf=Rf
  • If=If
  • Rf=Rf
  • RRf=Rf
  • IRf=0deffcjgdeff
  • If=If
  • RIf=If
  • IIf=0deffcjgdeff

以下2つの等式が成り立ちます.ただしcCDCとします.

  • Rconstc,D=constRc,DcjgD
  • Iconstc,D=constIc,DcjgD

また特に以下2つの等式が成り立ちます.

  • R0D=0DcjgD
  • I0D=0DcjgD

以下8つの等式が成り立ちます.ただしfgは複素関数とします.

  • R(f+g)=(Rf)+(Rg)
  • R(fg)=(Rf)(Rg)
  • R(fg)=(Rf)(Rg)(If)(Ig)
  • Rfg=(Rf)(Rg)+(If)(Ig)(Rg)(Rg)+(Ig)(Ig)
  • I(f+g)=(If)+(Ig)
  • I(fg)=(If)(Ig)
  • I(fg)=(If)(Rg)+(Rf)(Ig)
  • Ifg=(If)(Rg)(Rf)(Ig)(Rg)(Rg)+(Ig)(Ig)

以下2つの等式が成り立ちます.ただしcCfは複素関数とします.

  • R(cf)=(Rc)(Rf)(Ic)(If)
  • I(cf)=(Ic)(Rf)+(Rc)(If)

以下2つの等式が成り立ちます.ただしfは複素関数とします.

  • R(f)=Rf
  • I(f)=If

さて,定理 9から直ちに以下の系を得ます.

定理 9

fは正則関数とします.

このときRfIfは正則で,
(Rf)=R(f)
及び
(If)=I(f)
を満たします.

この系から,さらに以下の系を得ます.

定理 9 系

fは正則関数とします.

このとき,zを複素変数,Cを積分定数として以下2つの不定積分に関する等式が成り立ちます.

  • (R(f))(z)dz=(Rf)(z)+C
  • (I(f))(z)dz=(If)(z)+C
定理 9 系

fは正則関数,adeffcjgdeffbdeffcjgdeffとします.

このとき,以下2つのの等式が成り立ちます.

  • ab(R(f))(z)dz=[(Rf)(z)]z=ab=(Rf)(b)(Rf)(a)
  • ab(I(f))(z)dz=[(If)(z)]z=ab=(If)(b)(If)(a)

これが今回一番言いたかったことでした.冒頭の問題 2を解くことができます!

解答
解説
ezsinzdz=Ize(1+i)zdz=Ize(1+i)z1+i+C=Izez(cosz+isinz)1+i+C=Izez(cosz+isinz)(1i)2+C=Izez(cosz+isinzicoszsinz)2+C=ez(sinzcosz)2+C
なので,ezsinzdz=ez(sinzcosz)2+Cです.

さらに,積分範囲が実数区間でない定積分にも適用できます!

以下の式を求めてください.
0iezsinzdz

解答
解説
0iezsinzdz=0iIze(1+i)zdz=[Ize(1+i)z1+i]z=0i=[Izez(cosz+isinz)(1i)2]z=0i=[Izez(cosz+isinzicosz+sinz)2]z=0i=[ez(sinzcosz)2]z=0i=ei(sinicosi)e0(sin0cos0)2=(cos1+isin1)(isinh1cosh1)(01)2=cos1cosh1sin1sinh1+12+icos1sinh1sin1cosh12
なので,0iezsinzdz=cos1cosh1sin1sinh1+12+icos1sinh1sin1cosh12です.

あとがき

お疲れ様でした!これで心置きなく実部や虚部を取って複素積分が計算できます!実は 解説6 解説7 の不定積分はいきなり思いついたのではなく,この方法を使ってあらかじめ求めていたのでした.ただ実際の解答に書くわけにもいかず,複素数範囲で不定積分を求めようとしたらあんなに複雑になってしまっただけです.この方法はあくまで目標となる不定積分を求めるための手法,くらいに思っていただければと思います.

長くなりましたが,ここまで読んでいただきありがとうございました.

参考文献

投稿日:2021227
OptHub AI Competition

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微分積分学,数理論理学,順序数解析が好きです.ここでは主に微積や級数の話題をすると思います.記事まとめは下のリンクからどうぞ.

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  1. まえがき
  2. 概要
  3. 下準備
  4. 関数共役(関数共軛)
  5. 関数実部,関数虚部
  6. あとがき
  7. 参考文献