とし,とおく.このとき,ともとも見做せる(cf. 補題1).したがって(少なくとも)以下の3つの位相空間が考えられる:
([1, 命題4]より,Euclid空間上のノルムは互いに同値であることを注意しておく.)
- とする.をの標準基底とすると,各についてとなるので,を得る.
-
- 各に対してはの連続函数なので,は連続である.
- 行列の余因子行列をとすると,であるから,は連続である.
各に対してはの連続函数なので,は連続である.したがって,補題1と[2, 命題20]より
は単射連続写像である.よっては連続である.
とする.このとき
が成り立つことを示せばよい.そこでとすると,各に対して
となるので,
が成り立つ.