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大学数学基礎解説
文献あり

リーマン予想による約数関数の漸近公式(とラマヌジャンの定理)

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はじめのはじめに

 この記事は元々タイトルを「ラマヌジャンの定理」としていたのですが、記事の実態はラマヌジャンの論文の全貌を紐解いていったものとなっており、主に一般のs>0についての議論が展開され、結果としてs=1についての主張であるラマヌジャンの定理に至る前に多くの遠回りをしています。それに加えてG. Robinの論文を読んでいたところ、s1における議論を介さないラマヌジャンの定理の証明が載っていたので、別途 最短経路でラマヌジャンの定理を証明する記事 を書き、この記事はラマヌジャンの論文の主題である「約数関数の漸近公式(おまけにラマヌジャンの定理)の紹介記事」という名目に替えることにしました(記事の内容は何も変えていませんが)。

はじめに

 この記事ではリーマン予想と同値な不等式
σ(n)<eγnloglogn(n>5040)
について、その前身であるラマヌジャンの定理を証明していきます。

ラマヌジャンの定理

 リーマン予想が真であるとき、
lim supn(σ(n)eγnloglogn)lognneγ(224γ+log4π)=1.393
が成り立つ。特に、十分大きい任意のnに対して
σ(n)<eγnloglogn
となる。

ここでσ(n),γはそれぞれ約数関数、オイラー定数としました。
σ(n)=d|nd=d|nnd,γ=limn(k=1n1klogn)
またこの記事で「巨大過剰数」と言ったときには通常の巨大過剰数、つまりσ1についての一般化巨大過剰数(σ1についての一般化高度合成数)のことを指すものとします(詳しくは この記事 参照)。

σ(n)の最良近似

 任意のs>00<ε,ϵlog(1+2s)/log2に対して実数列{xr},{yr}を方程式
xrε=1xrs(r+1)1xrsr,yrϵ=1yrs(r+1)1yrsr
によって定め、xr,yrをそれぞれε,ϵについての関数とみなす(つまりxr(ε)=yr(ε))。このとき 前々回の記事 の定理8系を再掲する。

 任意の自然数nに対し
σs(n)nεr=1Πr(xr)eεϑ(xr)
が成り立つ。特にn=exp(r=1ϑ(xr))のとき、等号が成り立つ。

 ただしϑ(x),Πr(x)は前々回の記事で定めた通り
ϑ(x)=pxlogp,Πr(x)=px1ps(r+1)1psr
とした。

 ε0=log(1+2s)/log2とおいたとき
logΠr(xr)eεϑ(xr)=ε0εϑ(yr)dϵ
が成り立つ。

f(x)=log1xs(r+1)1xsr,π(x)=px1
とおいたとき、yrの定義から
f(yr)=logyrϵ=ϵlogyr
となることに注意すると アーベルの総和公式 から
logΠr(xr)=pxrf(p)=π(xr)f(xr)x0xrπ(t)f(t)dt=επ(xr)logxrx0xrπ(t)f(t)dt
が成り立つ(ただしx0=xr(ε0)x1(ε0)=2とした)。ここでt=yr(ϵ)と変数変換すると
f(t)dt=f(yr)yrdϵ=(f(yr))dϵ=(logyrϵ)dϵ=(εyryr+logyr)dϵ=εtdt+logyrdϵ
なので
logΠr(xr)=επ(xr)logxrx0xrϵπ(t)tdtε0επ(yr)logyrdϵ
がわかる。

 再びアーベルの総和公式から
ϑ(x)=π(x)logxx0xπ(t)tdt
であることに注意すると
logΠr(xr)eεϑ(xr)=x0xrεπ(t)tdtx0xrϵπ(t)tdtε0επ(yr)logyrdϵ=x0xrϵεπ(t)tdϵdtε0επ(yr)logyrdϵ=ε0ε(x0yrπ(t)tdtyrlogyr)dϵ=ε0εϑ(yr)dϵ
を得る。

 任意の自然数nに対して、Nnn以上の優高度合成数の中で最小のものとし、対応するεの中で最大のものをεnとおく。このとき
nεr=1Πr(xr)eεϑ(xr)
ε=εnにおいて最小値を取る。

g(ε)=log(nεr=1Πr(xr)eεϑ(xr))=εlognr=1ε0εϑ(yr)dϵ
とおいたとき、xrεについて単調減少であることに注意すると
g(ε)=lognr=1ϑ(xr)
は単調増加であり、また
N(ε)=exp(r=1ϑ(xr))
とおくとN(ε)εが減少するにつれて全ての優高度合成数を小さい順に渡る( 前々回の記事 参照)ので
N(ε+ϵ)<nN(ε)(ϵ>0)
となるようなεを考えるとε=εnであることがわかる。
 すなわちg(ε)=log(n/N(ε))ε=εnの前後で符号を変え、g(ε)ε=εnにおいて最小値を取ることになり、主張を得る。

Σs(n)=r=1Πr(xr(εn))=σs(Nn)
とおいたとき、任意の自然数nに対して
σs(n)Σs(n)
が成り立ち、特にnが優高度合成数であるとき、等号が成り立つ。

 定理2,4よりnNnに注意すると
σs(n)(nNn)εσs(Nn)σs(Nn)=Σs(n)
が成り立ち、2つの不等号は共にn=Nn、つまりnが優高度合成数であるときに等号が成り立つ。(また第2の等号が成り立つのはその時に限る)

 ちなみにΣsは約数関数σsのシグマを大文字にしているのであり、総和としてのシグマとは別物なので注意してください。

xrの漸近公式

 ε0において
xr=(r1/sx1)1/r(1+O(1logx1))
が成り立つ。

(xrr)ε=(1xrs(r+1)1xrsr)r=(1+xr1xrsrxrs)r>1+rk=1rxrks1+1xrrs
つまりh(x)=xε(1+xs)とおくと
h(xrr)>0=h(x1)
が成り立つのでh(x)の単調性( 前々回の記事 の補題3参照)からxr>x11rがわかる。
 またx1ε=1+x1sεについて解くと
ε=log(1+x1s)logx1
がわかるのでxr=x1tr/r(1<tr<r)とおくと
xrε=(1+x1s)tr/r=1x1str(1+1r)1x1str
となる。この両辺の対数をとって整理していくと、
trrx1s+O(x12s)=x1strx1str(1+1r)+O(x12str)x1s(tr1)=rtr(1x1str/r)(1+O(x1s(2tr)))s(tr1)logx1=logrlogtr+O(x1str/r)+O(x1s(2tr))tr=1+logrslogx1logtrslogx1+O(x1str/r)+O(x1s(2tr))slogx1
ここでこの左辺はr未満であり、x1において発散しえないので、
O(x1str/r)+O(x1s(2tr))=O(xϵ)(ϵ>0)
としてよく(tr1もわかるのでtr2とした)、また右辺のlogrlogtrO(1)とすると
logtr=log(1+O(1logx1))=O(1logx1)
となるので
tr=1+logrslogx1logtrslogx1+O(xϵlogx1)=1+logrslogx1+O(1log2x1)
と評価できる。よって
xr=x1tr/r=(r1/sx1)1/rx1O(1/log2x1)=(r1/sx1)1/r(1+O(1logx1))
を得る。

補題 5

 N=exp(r=1ϑ(xr))とおくと
logN=ϑ(x1)+x2+O(x113)
が成り立つ。

  前々回の記事 より
e1=log(2ε2s2ε1)slog2
についてr>e1ならばxr<2が成り立っており、ε0において
log(2ε2s2ε1)=log(O(1)εlog2+O(ε2))=logε+O(1)
よりε=log(1+x1s)/logx1=(x1s+O(x12s))/logx1から
e1=logεslog2+O(1)=logx1log2+loglogx1slog2+O(1)
と評価できるので
logN=r=1e1ϑ(xr)=ϑ(x1)+(x2+O(x2log2x2))+O(x3)+O(e1x4)=ϑ(x1)+x2+O(x113)+O(x14logx1)=ϑ(x1)+x2+O(x113)
を得る。

 s=1のとき
Nnn=O(log2Nn)
が成り立つ。

 N>Nを連続する巨大過剰数とするとN/Nは素数か半素数であることが知られているので、n未満で最大の優高度合成数をNnNnの最大の素因数をP1とおくと
Nnn<NnNn<P12x12=O(log2Nn)
を得る(P1x1については 前々回の記事 の定理8参照)。

 N/Nが素数か半素数であることは次のようにしてわかります。
 εの減少に伴って対応する巨大過剰数がNからNに変化する点では 前々回の記事 の定理7からある素数pについて
kp=log(pεp1pε1)logpZ
が成り立ち、そのような素数p,q,r,について、N/N=pqrが成り立つ。ところで先の式は
pε=pkpp1pkp1
と変形でき、特にpεQとなるが、3つの異なる素数p,q,rが同時にpε,qε,rεQを満たすことは 六指数定理の記事 よりあり得ないことがわかるので主張を得る。

Σs(n)の漸近公式

 以下、 前回の記事 の結果を使用するため、リーマン予想が真であると仮定します。

 s13のとき
Σs(n)=Π1(x1)Π2(x2)|ζ(3s)|eO(x113s)
が成り立ち、s=13のときは
Σs(n)=Π1(x1)Π2(x2)eO(loglogx1)
が成り立つ。(ただしxr=xr(εn)とした。)

 s1において 前回の記事 の定理7の式を
logpx(1ps)=log|ζ(s)|+O(x1s)
と評価したとき、sr,s(r+1)1において
logΠr(xr)=logpxr(1ps(r+1))logpxr(1psr)=log|ζ(sr)|log|ζ(s(r+1))|+O(xr1sr)=log|ζ(sr)|log|ζ(s(r+1))|+O(x11rs)
つまり
Πr(xr)=|ζ(sr)||ζ(s(r+1))|eO(x11rs)
と評価できる。
 また 前回の記事 の定理4系の式を
logpx(1p1)=O(loglogx)
と評価したとき、sr=1であるとすると
log(Πr1(xr1)Πr(xr))=(log|ζ(s(r1))|+O(loglogxr1)+O(xr11s(r1)))+(log|ζ(s(r+1))|+O(loglogxr)+O(xr1s(r+1)))=log|ζ(s(r1))|log|ζ(s(r+1))|+O(x11r1s)
つまり
Πr1(xr1)Πr(xr)=|ζ(s(r1))||ζ(s(r+1))|eO(x11r1s)
と評価できる。
 以上より3s1ならば
r=3Πr(xr)=|ζ(3s)|O(x113s)
であり、3s=1ならば
r=3Πr(xr)=eO(loglogx1)
であることがわかるので主張を得る。

logΣs(n)=log|ζ(s)|+k=1m(1)k1kLi(ϑ(x1)1ks)12Li(x112s)+x112s+Ss(x1)logx1+Li(x212s)+O(x112slog2x1)
が成り立つ。ただし
m=1+12s,Ss(x)=sρxρsρ(ρs)
とした。

  前回の記事 の定理7の式
logpx(1ps)=log|ζ(s)|Li(x1s)+O(x1slog2x)
およびx2=O(x112)を使うと、3s1のとき、
log(Π2(x2)|ζ(3)|eO(x113s))=log|ζ(2s)|+Li(x212s)+O(x112slog2x1)
と評価でき、また3s=1のときも結局
log(Π2(x2)eO(loglogx1))=log|ζ(2s)|+Li(x212s)+O(x112slog2x1)
と評価できる。
 また
k=1m1kLi(ϑ(x)1ks)k=1m1kLi(ϑ(x)12ks)=k=1m(1)k1kLi(ϑ(x)1ks)+O(x12slog2x)
に注意すると 前回の記事 の定理4
logpx(1ps)=log|ζ(s)|k=1m1kLi(ϑ(x)1ks)+12Li(x12s)x12s+Ss(x)logx+O(x12slog2x)
から
logΠ1(x1)=log|ζ(s)|log|ζ(2s)|+k=1m(1)k1kLi(ϑ(x1)1ks)12Li(x112s)+x112s+Ss(x1)logx1+O(x112slog2x1)
が成り立つので補題7と合わせて主張を得る。

logΣs(n)=log|ζ(s)|+k=1m(1)k1kLi((logN)1ks)12Li((logN)12s)+(logN)12s+Ss(logN)loglogN+Li(x212s)x2(logN)sloglogN+O((logN)12s(loglogN)2)
が成り立つ。ただしN=Nnとした。

logN=ϑ(x1)+O(x112)=x1+O(x112log2x1)
よりO(logN)O(x1)は相互に交換可能であることに注意する。

Li(ϑ(x1)1ks)の変形

ϑ(x1)α=(logNx2+O(x113))α=(logN)α(1x2(logN)1+O(x113(logN)1))α=(logN)α(1αx2(logN)1+O(x113(logN)1)+O(x22(logN)2))=(logN)ααx2(logN)α1+O((logN)13+α1)
に注意すると
Li(ϑ(x1)1ks)=ksϑ(x1)1kt1ktdt=ks((logN)1kt1ktx2(logN)kt+O((logN)13kt)1kt)dt=Li((logN)1ks)x2(logN)ksloglogN+O(Li((logN)13ks))=Li((logN)1ks)x2(logN)ksloglogN+O((logN)12s(loglogN)2)
と評価できる。

Li(x112s)の変形

x112s=(logN)12s(1+O(x112log2x1))12s=(logN)12s+O(x1slog2x1)
に注意すると
Li(x112s)=s(logN)12t+O(x1tlog2x1)12tdt=Li((logN)12s)+O(Li(x12s)x112log2x1)=Li((logN)12s)+O((logN)12s(loglogN)2)
と評価できる。

Ss(x1)の変形

Ss(x1)Ss(logN)=slogNx1(ρtρs1ρ)dt=(x1logN)O(x1s12log2x1)=O(x1slog4x1)
と評価できる。

1/logx1の変形

1logx1=1loglogN+O(x12log2x1)=1loglogN(1+O(x112logx1))
と評価できる。

 以上の評価と定理8を合わせることで主張を得る。

まとめ

0<s<12においては
logΣs(n)=k=1m(1)k1kLi((logN)1ks)+2s(212s1)(logN)12s(12s)loglogN+Ss(logN)loglogN+O((logN)12s(loglogN)2)
s=12においては
logΣ12(n)=log(ζ(12)2)+Li((logN)12)+2log21+S12(logN)loglogN+O(1(loglogN)2)
s>12においては
logΣs(n)=log|ζ(s)|+Li((logN)1s)2s(212s1)(logN)12s(2s1)loglogN+Ss(logN)loglogN+O((logN)12s(loglogN)2)
が成り立つ。(ただしm=1+12s,N=Nnとした。)

s12のとき

x2=212sx112+O(x112logx1)=212s(logN)12+O((logN)12loglogN)Li((logN)12s)=(logN)12s(12s)loglogN+O((logN)12s(loglogN)2)Li(x212s)=x212s(12s)logx2+O(x212slog2x2)=212s(logN)12s(12s)loglogN+O((logN)12s(loglogN)2)x2(loglogN)sloglogN=212s(loglogN)12sloglogN+O((logN)12s(loglogN)2)
より定理9からわかる。ただしs<12のとき、
log|ζ(s)|=O(1)=O((logN)12s(loglogN)2)
であり、s>12のときm=1であることに注意する。

s=12のとき

logx22=2log2+loglogN+O(1loglogN)loglogx22=logloglogN+2log2loglogN+O(1(loglogN)2)
前の記事 の結果から
lims12(Li(x212s)Li((logN)12s)+Li((logN)12s)2)=loglogx22loglog(logN)2+logloglogN2=2log2loglogN12log2+O(1(loglogN)2)
であることとζ(12)=1.460である(らしい)ことに注意すると定理9からわかる。

ラマヌジャンの定理の証明

Σ1(n)=eγ(loglogN2(21)logN+S1(logN)+O(1)logNloglogN)
が成り立つ。

  前の記事 の結果から
lims1(log|ζ(s)|+Li((logN)1s))=lims1(log|s1|+(log|s1|+γ+logloglogN))=γ+logloglogN
であることに注意して定理10の式をs1とすると
logΣs(n)=γ+logloglogN2(21)logNloglogN+S1(logN)loglogN+O(1)logN(loglogN)2
となるので
Σ1(n)=eγloglogNexp(2(21)logNloglogN+S1(logN)loglogN+O(1)logN(loglogN)2)=eγloglogN(12(21)logNloglogN+S1(logN)loglogN+O(1)logN(loglogN)2)=eγ(loglogN2(21)logN+S1(logN)+O(1)logNloglogN)
を得る。

lim supn(σ(n)eγnloglogn)lognneγ(224γ+log4π)=1.393
が成り立つ。

 補題6から
logn=logN+O(loglogN)loglogn=loglogN+O(loglogNlogN)
に注意するとσ(n)=nσ1(n)および定理4系と定理11から
lim supn(σ(n)eγnloglogn)lognnlim supn(Σ1(n)eγloglogn)lognlim supneγ(2(21)logN+S1(logN)+O(1)logNloglogN)logNeγ(2(21)+(2+γlog4π))=eγ(224γ+log4π)
を得る。ただしリーマン予想からρ=1ρであることに注意すると
|x12S1(x)|=|ρxIm(ρ)ρ(ρ1)|ρ1|ρ|2=2+γlog4π
と評価できることを用いた(最後の等号については この記事 参照)。

おわりに

 今回の記事では、リーマン予想が真ならばあるn0が存在して
σ(n)<eγnloglogn(n>n0)
が成り立つことを示しましたが、ラマヌジャンの議論を精密化することでn0は具体的にn0=5040と取れることがわかります。また冒頭で言及したようにこの不等式が成り立てばリーマン予想が真となることも知られています。

Robinの定理

 リーマン予想が真であることと
σ(n)<eγnloglogn(n>5040)
が成り立つことは同値である。

 このことについてはまたいつか記事として書くつもりです。
 とりあえず今回はこんなところで。では。

参考文献

[1]
S. Ramanujan, Highly Composite Numbers, Proc. London Math. Soc., 1915, pp. 347–409
[2]
Jean-Louis Nicolas, Guy Robin, Highly Composite Numbers by Srinivasa Ramanujan, The Ramanujan Journal, 1997, pp. 119–153
[3]
L. Alaoglu, P. Erdős, On Highly Composite and Similar Numbers, Transactions of the American Mathematical Society, 1944, pp. 448-469
[4]
G. Robin, Grandes valeurs de la fonction somme des diviseurs et hypothèse de Riemann, Journal de Mathématiques Pures et Appliquées, 1984, pp. 187-213
投稿日:20211119
更新日:2024125
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子葉
子葉
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主に複素解析、代数学、数論を学んでおります。 私の経験上、その証明が簡単に探しても見つからない、英語の文献を漁らないと載ってない、なんて定理の解説を主にやっていきます。 同じ経験をしている人の助けになれば。最近は自分用のノートになっている節があります。

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  2. はじめに
  3. σ(n)の最良近似
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  5. Σs(n)の漸近公式
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